最近見た映画
こはなです。
映画は好きだけど、監督や俳優の名前が覚えられない...。
きっと、覚えたら見方が変わってそれなりに楽しいんだろうな。
最近見た映画。
『タイピスト』
オススメ ★★★☆☆
また見たい ★★☆☆☆
都会暮らしに憧れて、田舎から出て来たローズは、保険会社経営のルイの秘書に応募。晴れて採用されるも、ドジで不器用なローズは、一週間でクビ確定に。「ただし——」と、意外な提案をもちかけるルイ。ローズの唯一の才能<タイプの早打ち>を見抜いたルイは、彼女と組み世界大会で優勝するという野望を抱く。その日からルイのコーチ魂に火が付き、地獄の特訓が始まる。1本指打法から10本指への矯正、難解な文学書のタイプ、ピアノレッスン、ジョギング、心理戦の特訓・・・。めきめきと才能を開花させていくローズ、ところが—。
洋服が今でも着れるくらいかわいいんです。レトロな感じ。色味がかわいい!ローズもオードリーヘップバーンみたい。レトロな色味のサイトとかチラシも作ってみたいな...
『超高速!参勤交代』
オススメ ★★☆☆☆
また見たい ★★☆☆☆
8代将軍・徳川吉宗の治世下、東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然、通常でも8日かかり、さらに莫大(ばくだい)な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で、弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも、知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。
映画公開時、気になっていたけどなかなか行けず。参勤交代を題材って面白いですよね。佐々木蔵之介さんが相変わらずいい演技です。コメディだから、いろいろつっ込みどころはありますが、面白かったです。
オススメ ★★☆☆☆
また見たい ★★☆☆☆
1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る名コンシェルジュのグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、究極のおもてなしを信条に大勢の顧客たちをもてなしていた。しかし、常連客のマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺されたことでばく大な遺産争いに巻き込まれてしまう。グスタヴは信頼するベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と一緒にホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り……。
『ダージリン急行』のウェス・アンダーソン監督がこの作品も撮っていたんですね。
レイフ・ファインズさんはウォルデモート卿だったのか…。
それではよい映画の旅を。
Au revoir.